こんいちは
株式会社ならはら住宅設備 二級建築士 楢原 徹也です。
今週の現場です!
今回は排水の会所の取り換え工事です。
今回、排水がよく詰まる。一年に一回は詰まってしまう。
と、ご相談を受けみさせていただくと、排水会所がセメント会所でした。
セメント会所は年数と共に、穴が開いてしまい、穴から根っこが入ったり
セメントが欠けている所から水が流れ出てしまい
排水パイプの下の土を流してしまい、途中の排水管が下がって
勾配が悪くなり詰まりやすくなったりします。
今回は完全に途中の排水管が下がってしまい。
排水勾配が逆になってしまい、汚物や排水がうまく流れず、溜まって詰まっていました。
古い排水管や会所を撤去し
新しく排水管を施工していきます。
株式会社ならはら住宅設備では排水管とリフォームの際、
自身が起きても排水管が割れにくいように
耐震接手を使います。
セメント会所の貯めますは水たまり量が多く掃除も大変でした。
今回の成型会所は水たまりも少なく
掃除も容易にできます。
今後、お風呂のリフォーム工事でユニットバスにするときは仕切り板を撤去すればダブルトラップも解消できます。
ダブルトラップになると水の流れが悪くなり、うまく排水しない場合があります。
配管が終われば埋め戻しをし
メッシュ鉄筋を引き後はセメントを打ちます。
セメント工事は明日7月28日にします。
元気であれば明日セメント工事後の写真も載せたいと思います
排水会所取り換え工事 つまり修理 神戸市トイレリフォーム
自社施工のお店です。
※ちなみに!詰まったりする事が無ければ戸建て住宅の場合毎年排水管の清掃は必要ありま
せん!!(マンションや集合住宅は別です)
※高温水をキッチンに流しても意味はありません!!
※キッチンの排水で一番大事なのは最後に鍋や、水桶などいっぱいの水を
一気にたくさん流すことです!
できればパイプマンも控えてください。中途半端に固まると後が大変です!!