こんにちは
ならはら住宅設備 楢原 徹也です。(ならはら てつや)
今日は来週からのお風呂のリフォーム工事の工事挨拶に伺いました。
近隣住民様にはご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
さて今日は先日工事をさせていただいた外壁塗装工事のご報告をしたいと思います。
この3枚の写真は見てお解りだとおもいますが施工まえの写真です。
このように外壁面にヒビ割れがある所は補修工をしないといけません。
このように割れている個所は壁を落としてセメントで部分補修をします。
セメントを塗った後に次は塗装前にパターンを付けてから塗装をします。
パターンを付けて、シーラー処理をし、塗装が付きやすくします。
そして完了した写真が下の写真になります。
後、雨樋も傷んでいて雨を上手く排水できていなかったので取り換えさせてもらいました。
お客様に丁寧にしてくれてありがとう
と言っていただけました。
ほんとうれしかったです。
あと写真には写ってないのですがベランダも塗装させてもらいました。
材料の名前は【ベランダ1番】変な名前ですがこの材料が一番ベランダに適しているのです。
さて次は、今週の水曜日から外壁の塗装工事をさせてもらっている現場のご紹介です。
今回の現場ですが、まずなぜ外壁の塗装をする事になったかと言うと
雨漏りが原因で外壁の塗装工事をさせてもらう事になりました。
この外壁はサイディんグと言って今の住宅でよく使われる外壁の材料です。
サイディングの継ぎ目にはコーキング材を使うのですが年数が経ってくると
このようにひび割れを起こしこのヒビ割れの隙間から雨水がしみこんでいきます。
このような事が起こりやすい場所は西日が良くあたる所などですが
年数が10年前後になると西日など関係なくこのような事になりやすくなります。
年数にはかないませんね。
こうなるとコーキングメジを…
このようにすべて取りのぞき
コーキングを打ちなおさなければなりません。
ただ、ここまで症状がひどくない場合はコーキングの上からコーキング材を打ち増しする場合もあります。
その場合少し費用も抑える事ができますがほとんどが打ち直しです。
また工事の進捗状況をご紹介したいと思いますができないときはすみません…
できるだけがんばります。