今日は楽しい現場でした!(徳平さん・みっくん・お兄さんありがとうございます)

こんにちわ

ならはら住宅設備 楢原 徹也(ならはら てつや)です。

実は昨日からマンションのユニットバスの取り換え工事をしていました。

昨日はユニットバスの解体工事で、

今日はユニットバスの組み立て工事でした。

昨日のブログに引き続き工事の内容も合わせて書いていきたいと思います。

今回の現場はマンションです。

このお風呂は、腰から下の紫のようなワインレッドの部分が

一体整形品で浴槽と洗い場の部分が継ぎ目もなくつながっている

大きな部品になります。

白いところは壁材になります。

すごいゴツゴツ凹凸があり、掃除も大変^^;

水はけも悪く、浴槽のお湯もすぐに冷めてしまう昔からあるお風呂です。

それともう一つ厄介な特徴が…

その写真が下の写真です…

白い壁の部分がボコボコ膨れ上がってるのがわかりますか?

これは壁の中がサビて中が膨れあがり表面の塗装面を

押しあげてしまっているのです。

隣の角の壁をとってみると中からサビが一杯でてきました。

こんな風にサビる事はそんなに珍しい事でもありません。

年数にはどんな商品もかないませんね…

ここで一息

あまりにも真剣に解体作業をしているので思わず1枚。

これは林さん。

彼はいつも一生懸命・

社長や私のフォローを何も言わずにしてくれます。

いつも林君には感謝してます。ありがとう

ならはら住宅設備では、本当に自社施工のお店なので

営業マンの日があれば電気屋さん・水道屋さん・大工さん・ガス屋さん・エアコン屋さん

修理屋さん・仮枠屋さんの日もあるのです。

ちなみに私楢原 徹也はもともとTOTOの給湯器事業部ではたらいてました。

それとTOTOメンテナンスでTOTO商品のメンテナンスのお仕事もしてました。

林 義之君はガス機器メーカーのリンナイの工事店で仕事をし

仮枠大工さんの仕事もしていました。

なんと言っても私の父親兼師匠の社長はもう

この道30何年(たぶんもう5年もすれば40年ぐらい…)←怒られるかな(笑

もー本当に父親にはだいぶ仕込まれました。

でも、まだまだ年数と言う経験にはかないません。

この仕事をすればするほど社長兼師匠兼父親の存在が恐ろしいです。

こんな事言うのおかしいかもしれませんが父親は偉大です。

と、言いつつ普段はよくケンカしてますが…(笑 ごめんなさい。

私も息子(2歳)の潤君に親父はすごいと20年後言われるように

頑張ります。

脱線しすぎてごめんなさい。

ならはら住宅設備では施工者と営業は一体です。

誰が工事に来るのか分からないと言う事はありません。

工事も営業も修理も自社完結がモットーのお店です。

下の写真は完全に解体が終わってスケルトン(何もない状態)になった写真です。

一日目はこれで作業は終了でした。

基本的に1日目は解体と給排水の移設がメインです。

下の写真は組み立て初めです。

一番初めに床を置きます。

下の写真の赤と青の部材ですが、実はこれ

給湯配管と給水配管になります。

赤が給湯配管。青が給水配管になります。

これは、あのタイヤメーカーのブリジストン製のポリブデンパイプです。

簡単に言うとホースみたいになっていて、漏水事故がほんとうに少ないみたいです。

耐久年数も長く、凍結しても破裂する事がありません。

下の写真はいつもユニットバスの組み立てをお願いする

ミッくん(左)とお兄さん(右)です。

ユニットバスはメーカー施工です。

ホントに丁寧なんです。

ミスも無くいつも冗談や雑談しながら楽しくお仕事させてもらってます。

いつもありがとうございます。

ユニットバスの組み立てだけはいつも同じ人にしかお願いしません。

お客様の代わりになって組み立てをお願いするので

本当に信頼のおける職人さんにしかお願いしません。

後、みっくん・兄さんと3人ほど同じチームで動いてる方がいます。

なので5人シャッフルで行動してるのですが、5人とも腕は一級品!!

絶対他のユニットバス組み立て業者には頼みません!!

TOTOから賞をもらうほどの腕前です!!

組終わるとこんな感じです。

マンションなので完全にバリアフリーにできない事が多いです。

でも、昔のお風呂より入り口の段差は小さくなる事は多いです。

凹凸も少なくてほんとお掃除はしやすくなります。

今日組み立ては終わったのですが

どうしてもコーキング材(ゴムになるメジ)が固まらないので

お風呂に入れるのは明日になります。

明日引き渡し前の掃除をし、

お客様に使い方の説明をさせて頂いて完了になります。

今日は本当に楽しい現場になりました。

またみっくん・兄さん宜しくお願いします。

今日は本当にありがとうございました。

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